桐山照史が元気ない理由は心臓にアブレーション手術!?関係性や症状も調査!

桐山照史が元気ない理由は心臓にアブレーション手術!?関係性や症状も調査! 有名人

WEST.のメンバーの桐山照史さん。

いつも元気でハツラツとした印象ですが、実は2024年は心臓の病気による体調不良が続きました。

また、「アブレーション手術」という手術も乗り越えてきたことも公表し、、ファンからは驚きと心配の声が相次ぎました。

桐山さんの心臓の病気とはどのようなものだったのか、発症から現在に至るまでの経過を時系列でまとめていきます。

桐山照史は心臓の病気でアブレーション手術をしていた!

桐山さんは、自身の病気について、2024年4月のインスタライブで経緯の詳細を話しています。

病名は「心房細動」

まず、桐山さんの病名は心房細動です。

心房細動とは、心房と呼ばれる心臓内の部屋が小刻みに震えて痙攣し、うまくはたらかなくなってしまう心臓の病気(不整脈の一種)のことをいいます。心房細動にかかると、動悸、めまい、脱力感、胸の不快感、息苦しさといった症状が出ることがあります。

出典:心房細動ナビ

発症は2021年頃から

桐山さんは、

3年前(2021年頃)から動悸が続いていた。
症状が出てるときに診察しないと診断がつかなかったり、コロナになったりして長いこと病院に行けてなかった。

と話されています。

症状が出ているときに受診しないと診断がつかないということなので、タイミング的にも受診が難しかったようです。

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アイドルという超多忙を極める職業柄、なかなか受診ができなかったようですね。

心房細動の診断

そして動悸の症状を3年間抱えながら過ごし健康診断をしたところ、不整脈を指摘され

再検査で心房細動の診断がついたそうです

不整脈とは、脈がゆっくり打つ、速く打つ、または不規則に打つ状態をいいます。出典:国立循環器病研究センター

アブレーション手術を受けたことを報告

桐山さんは、2024年2月29日のラジオ番組で、

入院しましてね。「心房細動」って、なんか進行性の病気で。
心臓焼いてん。痛かった~!
と手術を受けていたことを公表しました。
アブレーション手術とは…
カテーテルアブレーション治療と言います。アブレーションとは『焼灼・焼く』という意味で、血管を通じて心臓に挿入した細長いカテーテルという管を使って、不整脈の原因となっている部分を心臓の内部から焼き切る治療です。
出典:岩国医療センター
手術は、苦痛がないように鎮痛薬や鎮痛薬の静脈麻酔を使用して行われるそうで、
治療時間は平均2~3時間だと言われています。

手術したのは2024年1月頃?

桐山さんは2024年1月13日の「TOKYO GIRLS COLLECTION」のイベントに参加予定でしたが体調不良で欠席されています。
また自身のInstagramや個人ブログの更新は1月6日で更新がストップしていましたが、24日に更新が再開されています。
そのため桐山さんが入院・手術されたのは1月6日~1月24日の間ではないかと言われています。
カテーテルアブレーションの入院期間は通常であれば2泊3日から3泊4日だと言われています。

仕事復帰で炎上

2024年3月16日に行われたライブイベントにて、手術をしてから初の公の場に登場した桐山さん。

Apple Watchをつけて曲の合間などに時計を見て心拍数を確認していたそうです。

この様子を見た、桐山さんの事情を知らない参戦者から「早く帰りたがってる」と苦言を呈されたのです。

また、イベント終了後のYouTube生配信で、桐山さんの笑顔が少ないことを「態度が悪い」と指摘した人もいたのだとか。

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アイドルという仕事は本当に大変ですね..

事情を知るファンからは桐山さんを擁護する声が多く見られました。

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ファンの方たちの愛を感じます(´;ω;`)

再び体調不良で欠席

3月18日の生放送番組を、桐山さんは体調不良で欠席されました。

このときのことを桐山さんは、

「手術は大成功したんですけど、手術したからと言って全快回復かと言うとそういうわけではなくて、3年くらい病院行けてなかったから病状が進行してた。
脈が速いことに心臓が慣れちゃっていたのを今は休めてる時期で、薬を飲んで仕事をしています。
復帰してすぐ心臓がびっくりして一回またお休みをもらったんですけど」
と話されています。
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桐山さんの、ファンに心配をかけさせまいという気遣いだったと思いますが、無理をしないでほしいですね(´;ω;`)

再び体調不良

2024年12月7日、ミュージカル「グランドホッグデー」の出演者の体調不良で公演が中止となりました。

12月9日に桐山さんの自身のInstagramの投稿により、体調不良だったのは桐山さんだったことが分かりました。

 
 
 
 
 
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桐山照史 (Akito Kiriyama)(@akito.kiriyama_0831)がシェアした投稿

桐山さんは今回の体調不良を

自分では必死に身体のケアやメンテナンスをしていたつもりだったのですがそれでは足りなかったという、、、シンプルに僕のミスです。
と話しており、体調不良の詳細までは分かっていません。

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事情を知るファンは心配でたまりませんね。

その後は本人の元気な写真付きでのSNSの投稿をしているため、2025年1月現在の体調は回復していると思われます。
心房細動は手術をしても再発する可能性があるとのことなので、今後も自身の体調第一優先でお仕事をしていただきたいですね。
アブレーション手術を受けた後も、心房細動が再発する可能性はあり、一般的に2~4割と言われています。

まとめ

2024年の桐山照史さんは、入院・手術、度重なる体調不良の年で、ご自分の思うとおりに仕事ができないもどかしさもあったのではないかなと思います。

2025年は、自身の体調最優先で元気な姿をたくさん見せてくれることを願っています☺

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