2025年5月、『#大沢たかお祭り』が連日トレンド入りしSNS上で賑わいを見せていました。
しかし5月11日頃から急に勢いがなくなってしまった大沢たかお祭り。
一体何があったのでしょうか?
今回は
・大沢たかお祭りはなぜ終わってしまったのか
・SNSや世間の反応
についてまとめていきたいと思います。
賑わっていた大沢たかお祭り!
2025年5月7日前後からXやThreads(スレッズ)などのSNSで賑わいを見せていた大沢たかお祭り。
「#大沢たかお祭り」が連日トレンド入りし、大沢たかおさんご本人に届くまでに。
大沢たかお祭りとは?
俳優の大沢たかおさんが映画『キングダム』で演じた王騎将軍の画像を使い、日常のあるあるを投稿するムーブメントのこと
日常のあるあるとは、主に子育てや家事のことが中心にあり、子育て真っ只中の主婦層に刺さる内容が多かったように思います。
引用元:X
引用元:X
大沢たかお祭りが急に盛り上がりがなくなってしまった理由はこちらです。
ということです。
行き過ぎた大沢たかお祭り
盛り上がりが過熱していく中で、日常のクスっと笑える投稿をするだけでは済まなくなってしまった一部の人が暴走していきました。
・無断で王騎将軍のマタニティマークを作りSNSに掲載
・オフ会で王騎将軍の顔ハメパネルを作ろうと提案する など
・オフ会で王騎将軍の顔ハメパネルを作ろうと提案する など
引用元:X
これらのグッズを作る許可がほしいと公式に問い合わせてしまったことで、公式からは著作権侵害を呈され、このことがきっかけでお祭りの勢いがなくなっていったのです。
また著作権侵害とは別に、大沢たかお祭りの画像を使って
・政治の話を絡める
・下ネタを言う
・下ネタを言う
人まで出てきており、ネット民度の低さも問題視されていました。
つまり、一部の人の暴走により




いろんな人の投稿を見てただ笑いたかっただけなのに..
大沢たかお祭りが終了!世間の反応は?
盛り上がりを見せていた大沢たかお祭りが終了し、世間やSNSでの反応はどのようなものでしょうか。
大沢たかお祭りの終焉に悲しむ人、残念がる人が多数見られました。
しかし、大沢たかお祭りの投稿を見ることで前向きな気持ちになれたり、時にはしんどい子育てや家事も笑いに変えることができたりと多くの人の元気の源になっていたことは確かです。
SNSを利用する人たちがネットリテラシーを持って利用していけるといいですね。